あなたは「友達とのランチ代をスムーズに精算したい」「グループでの旅行代を簡単に割り勘したい」と思ったことはありませんか?結論、PayPayをLINEで送る機能を使えば、わざわざ現金を用意しなくてもトークルームから直接送金できます。この記事を読むことでPayPayをLINEで送る手順や受け取り方、トラブル対処法がわかるようになりますよ。ぜひ最後まで読んでください。
Contents
1.PayPayをLINEで送る基本機能とメリット

LINEトークルームからPayPayを送れる新機能とは
LINEのトークルームから直接PayPayの送金機能が利用できるようになりました。
2024年10月15日から提供が開始されたこの新機能により、LINEの友だちとのトークルーム上で「+」メニューを開くだけで、PayPay残高を送ったり支払いをリクエストしたりすることが可能になっています。
これまでもPayPayアプリ単体で送金機能は提供されていましたが、LINEと連携することでより手軽に利用できる環境が整いました。
友だちとのやり取りの流れの中で自然にお金のやり取りができるため、精算の手間が大幅に軽減されます。
PayPayをLINEで送るメリット
LINEからPayPayを送る最大のメリットは、アプリを切り替える手間が省けることです。
従来はPayPayアプリを別途開いて相手の電話番号やPayPay IDを入力する必要がありましたが、LINEの友だちであれば直接トークルームから送金できます。
また、トーク履歴に送金の記録が残るため、後から「誰にいくら送ったか」を確認しやすいという利点もあります。
グループトークでは複数人に対して一斉に請求できるため、飲み会や旅行の精算が非常にスムーズになります。
手数料は無料で、24時間365日いつでも即時に送金できる点も大きな魅力です。
LINE PayとPayPayの違いと移行の背景
LINE Payの送金・送付機能は2024年10月22日に終了し、PayPayに移行しました。
LINE Payは2014年12月から提供されていたLINE独自の決済サービスで、トークルーム内での送金機能が多くのユーザーに利用されていました。
しかし、LINEヤフーグループの決済サービスをPayPayに一本化する方針により、LINE Pay全体のサービスが2025年4月末で終了することになりました。
PayPayへの移行によって、コード決済市場で約95%のシェアを持つPayPayの充実した機能をLINE上でも利用できるようになっています。
ID連携やアカウント情報の受け渡しは不要で、PayPayアカウントを持っていれば誰でもすぐに利用開始できます。
利用に必要な環境とアプリのバージョン
LINEからPayPayを送るには、特定のバージョン以上のアプリが必要です。
LINEアプリはバージョン14.16.0以上、PayPayアプリはバージョン4.64.0以上である必要があります。
それぞれのアプリストアで最新版にアップデートしておくことをおすすめします。
また、オープンチャットやLINE公式アカウントでは利用できない点に注意が必要です。
現時点ではスマートフォンアプリのみに対応しており、デスクトップ版LINEでは使用できません。
2.PayPayをLINEで送る手順(送金方法)

1対1のトークルームでPayPayを送る基本手順
1対1のトークルームからPayPayを送る手順は非常にシンプルです。
まず、送金したい友だちとのトークルームを開きます。
メッセージ入力欄の横にある「+」アイコンをタップし、表示されるメニューから「送る・受け取る」を選択します。
次に「送るリンクを作成」をタップすると、自動的にPayPayアプリに遷移します。
PayPayアプリ側で送りたい金額を入力し、「次へ」をタップします。
送金金額を指定してリンクを作成する方法
PayPayアプリ画面で金額を指定する際は、1円単位で自由に設定できます。
金額入力画面で希望する送金額を入力したら、「(入力した金額)円を追加する」をタップします。
その後、「LINEでリンクを送る」または「LINEの友だちにリンクをシェアする」というボタンが表示されます。
このボタンをタップすると、再びLINEアプリに戻ります。
金額を指定せずにリンクだけを送ることも可能で、その場合は受け取る側が金額を入力する形になります。
送金リンクをシェアして完了させる流れ
LINEアプリに戻ったら、最後に「シェア」ボタンをタップして送信完了です。
トークルームに送金用のリンクが表示され、相手に通知が届きます。
受け取る側はそのリンクをタップすると、PayPayアプリが起動して「受け取る」ボタンが表示されます。
相手が自動受け取り設定をしている場合は、即座にPayPay残高に追加されます。
自動受け取り設定をしていない場合は、相手が「受け取る」ボタンをタップすることで受け取りが完了します。
送金履歴はPayPayアプリの取引履歴から確認できます。
グループトークでPayPayを送る場合の注意点
グループトークでPayPayを利用する場合は、いくつか制限があります。
グループトークから「送る・受け取る」機能を利用する場合、メンバー全員に対して同じ金額の請求しかできません。
個別に異なる金額を請求したい場合は、1対1のトークルームで個別に送る必要があります。
また、グループメンバー全員がLINEの友だちとして登録されている必要があります。
グループに友だち登録していない人がいる場合は、事前に友だち追加をしておきましょう。
グループトークでは「+」メニューから「請求」を選択することで、割り勘機能を利用できます。
3.PayPayをLINEで請求・受け取る方法

支払いリクエスト(請求リンク)を送る手順
PayPayをLINEで請求する機能を使えば、立て替えた費用をスムーズに回収できます。
請求したい相手とのトークルームを開き、メッセージ入力欄横の「+」メニューをタップします。
「送る・受け取る」を選択し、今度は「請求リンクを作成」をタップします。
PayPayアプリに遷移するので、請求したい金額を入力して「(入力した金額)円を追加する」をタップします。
「LINEの友だちにリンクをシェアする」を選択し、LINEアプリでリンクを「シェア」すれば請求完了です。
相手はリンクをタップしてPayPayアプリで支払いを実行できます。
グループトークで割り勘請求する方法
グループトークでは全員に対して一斉に割り勘請求ができます。
グループトークを開いて「+」メニューから「請求」(または「送る・受け取る」から「請求リンクを作成」)を選択します。
PayPayアプリに遷移したら、合計金額を入力して請求金額を設定します。
グループメンバーに対して同額の請求が作成され、「LINEの友だちにリンクをシェアする」をタップします。
LINEアプリに戻って「シェア」を押すと、グループトークに請求リンクが投稿されます。
各メンバーがリンクから支払いを実行すると、誰が支払ったかを視覚的に確認できるため、支払い漏れを防げます。
送られたPayPay残高を受け取る手順
送られたPayPay残高を受け取る操作は非常に簡単です。
LINEトークルームに届いた送金リンクをタップすると、自動的にPayPayアプリが起動します。
PayPayアプリの画面で送金内容を確認し、「受け取る」ボタンをタップします。
自動受け取り設定をしている場合は、この操作すら不要で即座に残高に追加されます。
受け取りを辞退したい場合は、そのまま何もしないか「辞退する」を選択すれば、送り手に残高が返却されます。
受け取った残高はすぐにPayPayでの支払いに利用できます。
受け取り期限と自動受け取り設定について
PayPay残高を送るリンクの受け取り期限は2日間、請求リンクの支払い期限は14日間です。
期限を過ぎると、送金リンクは無効になり、送り手の残高に自動的に戻ります。
自動受け取り設定を有効にしておくと、受け取り操作が不要になり便利です。
設定方法は、PayPayアプリのホーム画面で「アカウント」をタップし、右上の「詳細」から「自動受け取りを有効にする」を選択します。
ただし、SNSやメールでリンクを送った場合は自動受け取りが適用されず、手動での受け取り操作が必要になります。
また、相手が本人確認を完了していない場合も自動受け取りができないことがあります。
4.PayPayをLINEで送る際のトラブル対処法

相手がPayPayアカウントを持っていない場合の対応
送る相手がPayPayアカウントを持っていなくても、送金リンクを送ることは可能です。
相手がリンクをタップすると、「新規登録して受け取る」という選択肢が表示されます。
そこからPayPayアプリをダウンロードしてアカウントを作成すれば、送られた残高を受け取ることができます。
ただし、受け取りや使用にはPayPayアカウントの開設が必須となります。
事前に相手がPayPayを使っているか確認しておくと、よりスムーズなやり取りができます。
PayPayの新規登録は数分で完了するため、受け取り側の負担は比較的軽いといえます。
送金リンクが送れない・表示されない時の確認事項
送金リンクが送れない場合は、いくつかの原因が考えられます。
まず、LINEとPayPayのアプリバージョンが古くないか確認してください。
LINEは14.16.0以上、PayPayは4.64.0以上が必要です。
次に、相手とLINEで友だちになっているかを確認します。
友だち登録されていない相手にはLINEから送金できません。
また、オープンチャットやLINE公式アカウントのトークルームでは機能が利用できない仕様です。
PayPay残高が不足している場合も送金リンクを作成できないため、事前にチャージが必要です。
受け取り期限を過ぎた場合の対処方法
受け取り期限を過ぎてしまった場合、そのリンクは無効になります。
送金リンクの有効期限は2日間と短めに設定されているため、早めの受け取りを心がけましょう。
期限切れになった場合、送り手のPayPay残高に自動的に返金されます。
再度送金が必要な場合は、新しいリンクを作成し直す必要があります。
請求リンクの場合は14日間の期限があるため、比較的余裕がありますが、こちらも期限切れには注意が必要です。
相手に「リンクが期限切れになった」と伝えて、新たに送金リンクを送ってもらいましょう。
グループトークで利用できない場合の原因
グループトークで機能が使えない場合は、メンバーの友だち登録状態を確認してください。
グループメンバー全員がLINEの友だちとして登録されている必要があります。
一人でも友だち登録していないメンバーがいると、機能が正常に動作しません。
また、グループトークでは個別の金額設定ができず、全員に同額の請求のみ対応している点も覚えておきましょう。
個別に異なる金額を送りたい場合は、1対1のトークルームを使用する必要があります。
オープンチャットでは完全に非対応なので、通常のグループトークを使用してください。
まとめ
- PayPayをLINEで送る機能は2024年10月から提供開始され、トークルームから直接送金できる
- 利用にはLINE 14.16.0以上、PayPay 4.64.0以上のバージョンが必要
- 1対1のトークでは「+」メニューから「送る・受け取る」を選んで簡単に送金可能
- グループトークでは全員に同額の請求のみ対応し、個別金額設定はできない
- 送金リンクの受け取り期限は2日間、請求リンクの支払い期限は14日間
- 自動受け取り設定を有効にすると受け取り操作が不要になり便利
- 相手がPayPayアカウントを持っていない場合は新規登録が必要
- トラブル時はアプリバージョン、友だち登録状態、残高不足を確認する
PayPayをLINEで送る機能を活用すれば、友達や家族とのお金のやり取りがこれまで以上にスムーズになります。ぜひこの記事を参考に、日常の精算シーンで活用してみてください。
関連サイト
PayPay公式サイト












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