用紙持ち込み印刷できる場所完全ガイド|コンビニ・店舗・オンラインサービスを徹底比較

あなたは「特別な用紙に印刷したいけど、どこでできるんだろう」と困ったことはありませんか?結論、用紙持ち込み印刷ができる場所は限られていますが、キンコーズなどの専門店や一部のコンビニで対応しています。この記事を読むことで用紙持ち込み印刷の全てがわかるようになりますよ。ぜひ最後まで読んでください。

1.用紙持ち込み印刷ができる場所の基礎知識

1.用紙持ち込み印刷ができる場所の基礎知識

用紙持ち込み印刷とは何か

用紙持ち込み印刷とは、自分で用意した用紙を印刷所やコピーショップに持参し、その用紙に印刷してもらうサービスです。

通常の印刷サービスでは店舗が用意した用紙から選ぶ形になりますが、用紙持ち込み印刷では自分の好みの用紙を使用できます。

結婚式の招待状やポストカード、特別な質感の用紙を使った名刺など、こだわりの印刷物を作りたい時に便利なサービスです。

ただし、すべての印刷所やコピーショップが対応しているわけではないため、事前に確認が必要となります。

用紙持ち込み印刷のメリット

用紙持ち込み印刷の最大のメリットは、自分が選んだ特別な用紙に印刷できる点です。

印刷物の質や見栄えを細かくコントロールでき、個性的でオリジナルな印刷物を作りたい場合に非常に便利です。

特定の厚さや素材感のある紙を使いたい場合や、色合いが通常の用紙と異なるものを選びたい場合にも対応可能です。

商業印刷で使用される高品質な用紙を自分で選べるので、デザイン性を重視した印刷物を制作したい方にとっては特に有用なサービスとなります。

イベントやプレゼンテーション、ギフト用の印刷物にも、このサービスはとても役立ちます。

用紙持ち込み印刷の注意点と制約

用紙持ち込み印刷を行う際に最も重要なのが、印刷機との相性による不具合です。

極端に厚い用紙や光沢感の強い用紙を使用すると、印刷機のローラーで用紙が滑ってしまうことや、インクが十分に定着しないことがあります。

そのため、特殊な用紙を使用する場合には、事前に印刷所やコンビニのスタッフに相談し、対応できるかどうかを確認することが非常に重要です。

また、ミスプリントが発生した場合、持ち込んだ用紙代はお客様のご負担となります。

紙詰まりや印刷ミスを防ぐためにも、予備を用意しておくと安心です。

持ち込み可能な用紙の種類と条件

持ち込み可能な用紙は、基本的にレーザープリンター対応用紙に限られます。

インクジェット専用用紙やアイロン転写シート、耐熱性がない用紙などは印刷機の故障につながるため使用できません。

用紙のサイズは、A3サイズまで対応している店舗が多いですが、大判印刷に対応している専門店もあります。

厚みについては、一般的に0.1mm〜0.3mm程度の用紙が印刷可能とされています。

特殊紙を使用したい場合は、事前に見本を持参して印刷所のスタッフに確認することをおすすめします。

2.コンビニでの用紙持ち込み印刷の可否

2.コンビニでの用紙持ち込み印刷の可否

基本的にコンビニでは用紙持ち込みができない理由

ほとんどのコンビニでは、用紙の持ち込み印刷ができません

これは機械の故障を防ぐためです。

マルチコピー機は備え付けの専用用紙に合わせて設計されており、異なる厚さや質感の用紙を使用すると紙詰まりや故障の原因になります。

ファミリーマート、ローソン、ミニストップのマルチコピー機は、持ち込み印刷に一切対応していません。

また、大手ネットカフェに備え付けのプリンターでも、持ち込み用紙での印刷は禁止ルールとなっている店舗がほとんどです。

セブンイレブンのはがき持ち込み印刷サービス

セブンイレブンは唯一、はがきの持ち込み印刷に対応しています

ただし、持ち込み可能なのは日本郵便発行の「通常はがき」「通常はがきインクジェット紙」「年賀はがき無地」「年賀はがきインクジェット紙」のみです。

インクジェット写真用はがきは故障の原因となるため使用できません。

持ち込みはがきを使用する場合、自分でマルチコピー機のトレイを開けてはがきをセットする必要があります。

印刷料金は備え付けはがきと同じで、1枚80円からとなっています。

ローソンとファミリーマートの対応状況

ローソンとファミリーマートのマルチコピー機は、用紙持ち込み印刷に対応していません

これらのコンビニでは、備え付けの用紙のみを使用する形となります。

ただし、備え付け用紙の中から用紙の種類やサイズを選択することは可能です。

A4、B4、A3などのサイズや、光沢紙、普通紙などから選べます。

用紙持ち込み印刷が必要な場合は、セブンイレブン以外の選択肢を検討する必要があります。

コンビニ印刷の代替手段

コンビニで用紙持ち込みができない場合、ネット印刷サービスの利用がおすすめです。

ラクスルやプリントパックなどのネット印刷サイトでは、サイトの商品の中から用紙のサイズから種類までを選ぶという形になります。

自分のイメージにあった用紙を選べるサイトを利用することが大切です。

また、家庭用プリンターを購入するという選択肢もあります。

プリンターの寿命は3〜5年と長く、家族で使用すれば一台あっても損はないでしょう。

3.用紙持ち込み印刷ができる専門店舗

3.用紙持ち込み印刷ができる専門店舗

キンコーズの用紙持ち込みサービス詳細

キンコーズは用紙持ち込み印刷に対応している代表的な専門店です。

多種多様な用紙に対応しており、レーザープリンター対応用紙や特殊紙でも印刷が可能です。

また、店舗にも用紙ラインナップが50種類以上あるので、その中から選ぶこともできます。

キンコーズには「セルフサービス」と「フルサービス」の2つの印刷スタイルがあります。

セルフサービスは自身でコピー機を使って行い、フルサービスは印刷したいデータや原稿をお預かりしてスタッフ側で印刷を行います。

キンコーズの料金体系と手数料

キンコーズで用紙持ち込み印刷を行う場合、プリント料金とは別に手数料2,000円〜2,200円がかかります

この手数料は印刷枚数に関わらず発生するため、少量印刷の場合は割高になる可能性があります。

数十枚以上印刷する場合や本番印刷には向いていますが、数枚の試し刷りをしたい場合には少し高いかもしれません。

インクジェット専用用紙やアイロン転写シートなど、機械との相性が悪い用紙は持ち込みできません。

用紙の厚さや質感によっては対応できない場合もあるため、事前に店舗に確認することをおすすめします。

秋葉原制作所などクリエイター向け印刷所

秋葉原制作所は、小ロット印刷から対応するクリエイター向け印刷所です。

お持ち込み用紙への印刷と当日仕上げが可能で、キンコーズよりも少量印刷に向いています。

データ形式はPSD、PDF、JPEG等画像ファイルが推奨されており、お持ち込み用紙は「レーザープリンタ対応紙」を用意する必要があります。

数枚の試し刷りをしたい場合に適しており、クリエイターやデザイナーに人気のサービスです。

ただし、店舗が秋葉原にあるため、地方の方は利用しづらいという制約があります。

カンプリなど地域密着型印刷ショップ

カンプリは関西を中心に全国展開中のプリントサービスで、セルフコピー・出力の用紙持ち込みが基本可能です。

ただし、店舗によって対応が異なるため事前確認が必要です。

インクジェットプリンター専用用紙は使用できず、セルフ出力はセルフパソコン使用料が別途かかります。

地域密着型の印刷所は、柔軟な対応をしてくれるケースも多くあります。

お近くの印刷所に直接問い合わせてみると、意外と対応してくれることがあるかもしれません。

4.オンラインサービスと印刷屋への依頼方法

4.オンラインサービスと印刷屋への依頼方法

ネット印刷サービスでの用紙指定方法

ネット印刷サービスの中には、持ち込み用紙に対応しているところもあります

ただし、実際に持ち込んだ用紙に印刷するわけではなく、用紙を指定して注文できるオンラインサービスが増えています。

自宅から手軽に注文を進めることができ、物理的に店舗に足を運ばなくても高品質な印刷を依頼できるところが魅力です。

サービスを選ぶ際は、特に送料や納期に関する条件をよく確認することが重要です。

オンラインで注文する際は、注文内容に間違いがないか確認し、納期の設定や発送方法も慎重に選ぶことが必要です。

印刷屋さんドットコムの持ち込み同梱サービス

印刷屋さんドットコムは、持ち込み素材への印刷サービスを提供しています

お客様の持ち込み素材に印刷や製本などの加工、仕分けや封入作業などを行います。

最新鋭の設備で持ち込み素材に小ロットから印刷対応していますが、印刷が対応できる素材や形状・厚みなどは限られます。

結婚式の招待状やポストカードなど、持っている用紙に印刷をしてほしいという要望に応えてくれます。

持っているチラシの空いている箇所に刷り込みで印刷をしてほしいといった特殊な依頼にも対応可能です。

送料と納期を考慮したサービス選び

オンラインサービスを利用する場合、送料と納期を事前にしっかり確認することが重要です。

特に遠方から送る場合、送料が高額になることもあるので、その点を事前に調べておく必要があります。

急ぎの場合は、最短納期を確認し、納期に余裕を持って注文することをおすすめします。

用紙を先に郵送する必要があるサービスもあるため、トータルでかかる日数を計算しておきましょう。

複数のサービスを比較して、自分の条件に合ったサービスを選ぶことが大切です。

データ形式と入稿時の注意事項

印刷データはPDF形式での入稿が推奨されています。

PDF形式であれば基本手数料が安くなる場合が多く、フォントの埋め込みも確実になります。

Word、Excel、PowerPointなどのデータは、PDF形式で保存してから入稿することをおすすめします。

イラストレーターやフォトショップのデータも受け付けていますが、バージョンやフォントの問題があるため書き出しを行ったデータを用意してください。

データ形式が混在している場合でも対応してくれる店舗もありますが、追加料金がかかる場合があります。

まとめ

  • 用紙持ち込み印刷は自分で選んだ用紙に印刷できる便利なサービスである
  • ほとんどのコンビニでは用紙持ち込みができないが、セブンイレブンははがき限定で対応している
  • キンコーズは用紙持ち込み印刷に対応しているが、手数料2,000円以上がかかる
  • 秋葉原制作所やカンプリなど地域密着型の印刷所も選択肢として検討できる
  • インクジェット専用用紙やアイロン転写シートは機械の故障につながるため使用できない
  • ネット印刷サービスでは用紙を指定して注文できるオンラインサービスが増えている
  • 印刷屋さんドットコムは持ち込み素材への印刷サービスを提供している
  • オンラインサービス利用時は送料と納期を事前に確認することが重要である
  • データはPDF形式での入稿が推奨されており、基本手数料も安くなる場合が多い
  • ミスプリントが発生した場合、持ち込んだ用紙代は自己負担となるため予備を用意すべきである

用紙持ち込み印刷は、こだわりの印刷物を作りたい時に非常に便利なサービスです。

それぞれのサービスの特徴や料金体系を理解して、自分に最適な方法を選んでくださいね。

関連サイト
キンコーズ・ジャパン

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