逆スラッシュの出し方完全ガイド|Windows・Mac・スマホ別に簡単入力方法を解説

あなたは「パソコンやスマホで逆スラッシュを入力したいのに、やり方がわからない」と困ったことはありませんか?結論、逆スラッシュは各デバイスで簡単に入力できます。この記事を読むことで、Windows・Mac・スマホそれぞれでの逆スラッシュの出し方がわかるようになりますよ。ぜひ最後まで読んでください。

1.逆スラッシュ(バックスラッシュ)とは何か

逆スラッシュの基本的な意味と記号の特徴

逆スラッシュは「\」という記号で、英語では「backslash(バックスラッシュ)」と呼ばれています。

スラッシュ「/」を左右反転させたような形をしており、自然言語ではほとんど使われることのない記号です。

コンピュータの世界では非常に重要な役割を持っており、プログラミングやファイル管理などで頻繁に使用されます。

日本語では「逆スラッシュ」「逆斜線」「リバースソリダス」などとも呼ばれることがあります。

スラッシュとの違いと見分け方

スラッシュ「/」と逆スラッシュ「\」は、向きが逆になっている点で区別できます。

スラッシュは左下から右上に向かう斜め線であるのに対し、逆スラッシュは左上から右下に向かう斜め線です。

スラッシュは日付表記(2025/11/18)や分数表記(1/2)などで日常的に使われますが、逆スラッシュは主にコンピュータ関連で使用されます。

見た目が似ているため混同しやすいですが、用途は全く異なるので注意が必要です。

逆スラッシュが使われる主な場面

逆スラッシュは主に以下のような場面で使用されます。

  • Windowsのファイルパス指定:C:\Users\Documents\file.txt のようにフォルダの階層を区切る記号として使われます
  • プログラミングのエスケープシーケンス:改行を表す「\n」やタブを表す「\t」など、特殊文字を入力する際に使用されます
  • 正規表現:特殊文字をそのまま検索したい場合にエスケープ文字として機能します
  • コマンドラインでの行継続:長いコマンドを複数行に分割する際に使われます

特にプログラミングやシステム管理の分野では、逆スラッシュを正しく入力できることが必須スキルとなります。

2.Windowsパソコンでの逆スラッシュの出し方

2.Windowsパソコンでの逆スラッシュの出し方

日本語配列キーボードでの入力方法

日本語配列のキーボードでは、「ろ」と書かれたキーを使って逆スラッシュを入力できます。

このキーはキーボードの右下、EnterキーやShiftキーの近くに配置されています。

IME(日本語入力システム)を直接入力モード(半角英数モード)にした状態で「ろ」キーを押すと、逆スラッシュが入力されます。

ただし、日本語フォントを使用している場合は円マーク(¥)として表示されることがありますが、文字コードは同じなのでプログラミングなどでは問題なく機能します。

英語配列キーボードでの入力方法

英語配列のキーボードでは、Enterキーの上に専用の逆スラッシュキーが配置されています。

このキーを直接押すだけで、半角の逆スラッシュを入力できます。

日本語配列と異なり、キーの位置が分かりやすいため、英語配列のキーボードの方が逆スラッシュの入力は簡単です。

プログラミングを頻繁に行う方は、英語配列キーボードの使用を検討するのもおすすめです。

半角と全角の逆スラッシュの打ち分け方

半角の逆スラッシュは、IMEを直接入力モードにして「ろ」キーを押すことで入力できます。

全角の逆スラッシュは、日本語入力モードで「すらっしゅ」または「ばっくすらっしゅ」と入力して変換することで入力できます。

変換候補の中に「\」が表示されるので、それを選択すれば全角の逆スラッシュが入力されます。

通常のドキュメント作成では全角、プログラミングでは半角を使用することが一般的です。

変換候補から逆スラッシュを選ぶ方法

日本語入力モードで「すらっしゅ」と入力すると、変換候補に全角の逆スラッシュ「\」が表示されます。

Microsoft IMEやGoogle日本語入力などのIMEによっては、「ばっくすらっしゅ」と入力する必要がある場合もあります。

変換候補が表示されたら、スペースキーまたは矢印キーで目的の記号を選択し、Enterキーで確定します。

この方法は全角の逆スラッシュを確実に入力したい場合に有効です。

逆スラッシュが円マーク(¥)になってしまう場合の対処法

半角の逆スラッシュを入力したのに円マーク(¥)として表示される現象は、フォントの問題が原因です。

これは文字コードの歴史的な事情によるもので、ASCIIコードの0x5C番地に国際規格ではバックスラッシュ、日本規格(JIS X 0201)では円マークが割り当てられているためです。

対処法としては、以下の方法があります。

対処法 説明
フォントを変更する Arial、Courier New、Consolas など欧文フォントに変更すると逆スラッシュとして表示されます
そのまま使用する 見た目は円マークでも文字コードは同じなので、プログラミングでは問題なく機能します
エディタの設定を変更する プログラミング用エディタの設定でフォントを変更できます

特にプログラミングでは、見た目が円マークでも内部的には正しく処理されるため、あまり気にする必要はありません。

3.Macでの逆スラッシュの出し方

3.Macでの逆スラッシュの出し方

日本語キーボードでのバックスラッシュ入力手順

Macの日本語キーボードでは、「¥」キーと「option(alt)キー」を組み合わせて使用します。

具体的には、optionキーを押しながら「¥」キーを押すことで、逆スラッシュが入力できます。

「¥」キーはキーボードの右上、Deleteキーの近くに配置されています。

この操作で確実に逆スラッシュ「\」が入力され、円マークとの混同を避けることができます。

optionキーを使った簡単な入力方法

option + ¥キーの組み合わせは、Macで逆スラッシュを入力する最も一般的で簡単な方法です。

プログラミングやターミナル操作の際に頻繁に使用するため、この操作は覚えておくと非常に便利です。

optionキーを押しながらでないと円マークが入力されてしまうので、必ず両方のキーを同時に押してください。

慣れれば非常にスムーズに入力できるようになります。

英語キーボードでの入力方法

Macの英語キーボードでは、Enterキーの上に逆スラッシュキーが配置されています。

このキーを直接押すだけで逆スラッシュが入力できるため、日本語キーボードよりも簡単です。

Shiftキーとの組み合わせではなく、単独で押すだけで入力できる点がポイントです。

英語キーボードを使用している場合は、optionキーを使う必要はありません。

4.スマートフォンでの逆スラッシュの出し方

4.スマートフォンでの逆スラッシュの出し方

iPhoneでバックスラッシュを入力する方法

iPhoneでは複数の方法で逆スラッシュを入力できます。

最も簡単な方法は数字キーボードを使う方法です。

日本語キーボードで「☆123」をタップして数字・記号モードに切り替え、「9」のキーを右方向にフリックすると逆スラッシュ「\」が入力できます。

または、「9」のキーを長押しすると逆スラッシュの選択肢が表示されるので、それをタップする方法もあります。

英語キーボードを使用している場合は、「123」→「#+=」の順にタップすると、逆スラッシュのボタンが表示されます。

さらに、「ばっくすらっしゅ」と入力して変換する方法もあり、変換候補に半角・全角の逆スラッシュが表示されます。

Androidスマホでの逆スラッシュ入力手順

Androidスマホでは、使用しているキーボードアプリによって操作方法が異なります。

Google製の「Gboard」を使用している場合の手順を紹介します。

数字・記号モードに切り替えた後、「=\<」などの記号切り替えボタンをタップすると、逆スラッシュが見つかります。

または、スラッシュ「/」のキーを長押しすることで、逆スラッシュの選択肢が表示されることもあります。

iPhoneと同様に、「ばっくすらっしゅ」と入力して変換する方法も有効です。

記号キーボードからの選択方法

スマートフォンの記号キーボードから逆スラッシュを探す際のポイントを紹介します。

記号は複数のページに分かれて配置されているため、見つからない場合は記号の切り替えボタン(「#+=」や「=\<」など)を何度かタップしてみてください。

通常、逆スラッシュはスラッシュの近くに配置されていることが多いです。

どうしても見つからない場合は、以下の代替方法を試してください。

  • ブラウザで「逆スラッシュ」と検索し、表示された記号をコピー&ペーストする
  • 音声入力で「バックスラッシュ」と言って入力する
  • メモ帳などに「ばっくすらっしゅ」と入力して変換し、必要な箇所にコピーする

これらの方法を知っておけば、どんな状況でも逆スラッシュを入力できるようになります。

まとめ

この記事で解説した逆スラッシュの出し方のポイントをまとめます。

  • 逆スラッシュ(バックスラッシュ)は「\」という記号で、スラッシュ「/」の逆向きの形をしている
  • Windowsでは日本語配列キーボードの「ろ」キー、英語配列ではEnterキー上のキーで入力できる
  • 全角の逆スラッシュは「すらっしゅ」または「ばっくすらっしゅ」と入力して変換すると出せる
  • 半角の逆スラッシュが円マーク(¥)になる現象は文字コードの歴史的事情によるもので、フォント変更で対処できる
  • Macでは日本語キーボードの場合「option + ¥キー」で入力できる
  • iPhoneでは数字キーボードの「9」を右フリックすることで簡単に入力できる
  • Androidでは記号モードから選択するか、「ばっくすらっしゅ」と入力して変換する方法が使える
  • プログラミングやファイルパス指定など、コンピュータ関連の作業では逆スラッシュが頻繁に使われる

逆スラッシュの入力方法を知っておくことで、プログラミングやパソコン作業がよりスムーズになります。

各デバイスでの入力方法をマスターして、快適なデジタルライフを送ってください。

関連サイト:Microsoft サポート – キーボードのショートカット

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